臼杵市議会 2003-06-09 06月09日-02号
最近における周辺部を中心とする主な整備事業ですが、平成10年度から取り組みました広域道づくり事業では、計15カ所の道路改良を行いました。 簡易水道事業では、平成10年度から11年度にかけて、東神野地区を整備、平成13年度から16年度にかけて、中臼杵地区及び深江地区を整備しています。
最近における周辺部を中心とする主な整備事業ですが、平成10年度から取り組みました広域道づくり事業では、計15カ所の道路改良を行いました。 簡易水道事業では、平成10年度から11年度にかけて、東神野地区を整備、平成13年度から16年度にかけて、中臼杵地区及び深江地区を整備しています。
単独事業につきましては、広域道づくり事業の推進や、都市計画街路柳原線県工事負担金の増により、35.4%の増加となりました。投資的経費全体では、3%の増加となっております。 次に、財政構造の状況について説明を申し上げます。
暮らしを守る生活道路の整備につきましては、14年度は広域道づくり事業残存工事の完成を目指し、野田14号線、祇園橋架け替えなどに取り組みます。 このような事業展開により、平成14年度予算の歳出総額は140億4,366万6,000円となり、平成13年度に比べると5.7%の伸び率となりました。
歳入について、13款国庫支出金、2項国庫補助金は臼杵市総合公園建設事業による事業費の増額に伴う追加、20款市債、1項市債の追加が主なもので、歳出として、8款土木費、2項道路橋梁費では、広域道づくり事業における祇園橋の工事にあたり、近接建物の事前事後調査の委託料、市浜海辺線臼杵大橋の新地側における暗渠ボックスに亀裂が入り、危険な状態にあるため、交通規制をしないで現状ボックスに補強する特殊工法を使った橋梁補修工事費
次に、第61号議案、平成13年度臼杵市一般会計補正予算(第1号)中、建設課所管事項について、歳入では、平成11年度から広域道づくり事業の12年度繰越明許費による13年度予算からの土木債の減額であります。
祇園州柳原線については、平成十二年度事業として、用地測量及び丈量図の作成が主体でありますが、直接的には市に関わりはなく、今回の家屋工作物移転補償費の減額については、臼杵市中心市街地活性化計画の一部と考えれば同じ事業と受け取れますが、祇園州柳原線とは直接的に無関係で、広域道づくり事業八町七号線の新町丸食までの道路の拡幅並びに歩道の新設をするものであり、単年度で全てを買収するのが不可能になったため、減額